split – ファイルを指定サイズごとに分割する
[構文] paste オプション 入力元ファイル 出力先ファイル |
オプション- 行数入力ファイルを指定した行数で分割(デフォルトは1000行) |
split – ファイルを指定サイズごとに分割する
[構文] paste オプション 入力元ファイル 出力先ファイル |
オプション- 行数入力ファイルを指定した行数で分割(デフォルトは1000行) |
ファイル中のコマンドを実行する。シェルの設定ファイルを読み込む。
sort – ファイルを行単位で並べ替えて表示する
[構文] sort オプション ファイル
オプション
-o ファイル | 指定したファイルに結果を出力 |
-f | 大文字と小文字を区別しない |
-r | 逆順にソート |
-n | 数値順にソート |
-k フィールド | スペースやカンマで区切られている場合、指定したフィールドでソート |
-t 区切り文字 | 区切り文字を指定してソート。-k と組み合わせて使う。 |
smbpasswd – ユーザーのSMBパスワードを変更する
構文] smbpasswd オプション ユーザー
オプション
-a | ユーザーを新規追加 |
-e | 対象ユーザーを有効にする |
-d | 対象ユーザーを無効にする |
-n | パスワードを設定しない |
-x | ユーザーを削除 |
-h | ヘルプを表示 |
-c ファイル | 設定ファイルを指定する |
-r ホスト | リモートホストを指定 |
-U ユーザー | リモートユーザーを指定 |
smbpasswd – ユーザーのSMBパスワードを変更する
[構文] smbpasswd オプション ユーザー
オプション
-a | ユーザーを新規追加 |
-e | 対象ユーザーを有効にする |
-d | 対象ユーザーを無効にする |
-n | パスワードを設定しない |
-x | ユーザーを削除 |
-h | ヘルプを表示 |
-c ファイル | 設定ファイルを指定する |
-r ホスト | リモートホストを指定 |
-U ユーザー | リモートユーザーを指定 |
shutdown – システムを終了する
[構文] shutdown オプション 時間 メッセージ
-h | システムを停止 # shutdown -h now↑システムを今すぐに停止 |
-r | システムを再起動 # shutdown -r +10↑システムを10分後に再起動 |
-f | 次回起動時にfsckによるチェックをしない # shutdown -rf +20 “This System will shutdown soon”↑システムを20分後に該当メッセージとともに再起動 |
-k | ユーザーに通知だけしてシャットダウンはしない # shutdown -k now |
-c | すでに発行したshutdownコマンドをキャンセル # shutdown -c |
sfdisk – パーティションテーブルを表示する
[構文] sfdisk オプション デバイス
オプション |
-l | パーティションテーブルを一覧表示する |
認証方法やネットワーク等の各種設定を行う
setfacl – ACLを設定する
[構文] setfacl オプション ファイル
オプション
-m | ACLを変更する |
-x | 特定のACLを削除する |
-b | ACLを全て削除する |
-R | ACLを再帰的に設定する |
-d | デフォルトACLを設定する |
-k | デフォルトACLを削除する |
–restore=file | ファイルからACLを設定(リストア)する |
rsync – ファイルをコピーする(同期する)
[構文] rsync オプション コピー元ホスト:コピー元ディレクトリ コピー先ホスト:コピー先ディレクトリ
オプション
-v | 詳細を表示 |
-a | ファイルの属性を保持したままコピー |
-u | コピー先ファイルがコピー元より新しい場合は更新しない |
-z | 圧縮して転送する |
–exclude=PATTERN | PATTERNにマッチするファイル/ディレクトリは除外する |
–delete | 転送先に存在するが転送元には存在しないファイルは削除する |
# rsync -av –exclude=”tmp” /home/ /backup ↑ローカルマシンの /home配下をローカルマシンの /backup配下へ、tmpディレクトリは除いて同期させる。 |