mkfs – ファイルシステムを作成する
| [構文] mkfs オプション デバイス |
| オプション-c不良ブロックを検査-tファイルタイプを指定 # mkfs -t ext3 partition↑partitionをext3でフォーマット |
mkfs – ファイルシステムを作成する
| [構文] mkfs オプション デバイス |
| オプション-c不良ブロックを検査-tファイルタイプを指定 # mkfs -t ext3 partition↑partitionをext3でフォーマット |
mkdir – ディレクトリを作成する
[構文] mkdir オプション ディレクトリ
| オプション |
| -p | 存在しない親ディレクトリもまとめて作成 # mkdir /home/dir1/dir2↑/home直下にdir1を作成し、さらにその直下にdir2を作成 |
| -m | アクセス権を指定して作成 # mkdir -m 700 dir↑カレントディレクトリにdirをアクセス権700で作成 |
man – オンラインマニュアルを表示する
[構文] man コマンド
make – コンパイルする
| -f | メイクファイルを指定 # make -f makefile |
| install | コンパイル後にインストール実行 # make install |
| -n | テストを行う(実際にはコンパイル/インストールされない) |
lvcreate – 既存のボリュームグループに論理ボリュームを作成する
オプション
| n | 名前を指定 |
| -L | サイズを指定 # lvcreate -L 5G -n NAME VG↑ボリュームグループVGに論理ボリュームNAMEを5Gの容量で作成 |
| -h | ヘルプを参照 |
lspci – PCIデバイスの情報を表示する
lsmod – ロードされているモジュールを表示する
[構文] lsmod
ls – ファイル/ディレクトリを表示する
[構文] ls オプション ファイル/ディレクトリ
オプション
| -l | 詳細情報を表示 |
| -a | ドットファイルも表示 |
| -d | ディレクトリの中身は表示せずディレクトリそのものの情報を表示 |
| -r | 逆順に表示 |
| -t | タイムスタンプが新しい順に表示 |
| -S | 容量が多い順に表示 |
| -X | 拡張子ごとに並べて表示 |
| -i | iノード番号を付加して表示 |
| -R | ディレクトリ内のファイルもまとめて表示 |
| -F | ファイルの種類を付加して表示 |
locate – 名前からファイルを検索する
| [構文] locate ファイル |
| locateデータベースを更新するには updatedb コマンドを使用する。 |
localectl – システムのロケールを管理する
[構文] localectl オプション コマンド
オプション
–privileged特権を使用して実行する–no-pager実行結果を less などの pager へパイプアウトしない–host=[USER@]HOSTリモートホストに対して操作を行う
コマンド
| status | 現在の設定を表示する |
| set-locale LOCALE | ロケールを LOCALE に設定する |
| list-locales | ロケール一覧を表示する |
| set-keymap MAP | キーマップを MAP に設定する |
| list-keymaps | キーマップ一覧を表示する |
| set-x11-keymap LAYOUT | X11 キーマップを LAYOUT に設定する |
| list-x11-keymap-layouts | X11 キーマップレイアウト一覧を表示する |
| list-x11-keymap-models | X11 キーマップモデル一覧を表示する |